今給黎 承です。昭和33年に当時の南郷村神門で生まれました。その後父の開業と共に、現在の日向市財光寺にて育ち、中学・高校・大学は鹿児島にて学びました。
卒業後は鹿児島大学附属病院等で2年間麻酔科研修を受け、その後同院第一内科等で一般内科と循環器内科の研修を受け、関連病院で経験を積みました。平成元年には北九州市の小倉記念病院心臓病センターでのチーム診療を経験させて頂き、平成3年から阿久根市民病院にて心臓カテーテル室の立ち上げに関わらせて頂き、平成5年から当院に赴任しています。若造と思って地域医療に邁進してきましたが、あっと言う間に前期高齢者になってしまいそうです。体力・知力を鍛えなおしつつ、まだまだ頑張りたいと思っています。
好きな物:芋焼酎・山里歩き・読書
内科・循環器内科
内科認定医、循環器専門医
今給黎智美と申します。日向市で育ち、熊本大学を卒業後、福岡にて初期研修を行いました。九州大学循環器内科に入局し、臨床トレーニングを積み、大学院での基礎研究にも携わらせていただきました。当院では令和2年より非常勤医師として働いておりましたが、このたび令和5年6月より常勤医師として勤務させていただく運びとなりました。
非常勤として働く中で、診療所としての地域医療における役割、医療過疎地域と言われる宮崎県北ならではの協力体制など、今まで勤務してきた医療機関とは異なる医療のあり方を学びました。微力ながらその一助になれるよう、今後も精一杯診療させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。