保険医療機関の標示に関する事項
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
- 医療機関名
- 医療法人洋承会 今給黎医院
- 標榜科
- 内科・循環器科
- 管理者の氏名
- 院長 今給黎 承
- 許可指定事項
- 保険医療機関・生活保護法指定医療機関・難病指定医療機関・指定小児慢性特定疾病医療機関・被爆者一般疾病医療機関・第一種協定指定医療機関・第二種協定指定医療機関
- 許可病床数
- 一般病床17床
入院基本料に関する事項
有床診療所入院基本料1について
当院は、有床診療所入院基本料1の施設基準(看護職員が7名以上)を満たしております。
明細書の発行状況に関する事項
当院では、医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、 領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方も含め、 無料で発行しております。なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点、ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、お申し出ください。
九州厚生局長への届出事項に関する事項
当院は九州厚生局に下記の届出を行っております。
▲届出一覧はこちら施設基準及び診療報酬算定上の掲示に関する事項
敷地内における禁煙の取扱について
当院は、駐車場を含む「敷地内全面禁煙」となっております。禁煙にご協力をお願いいたします。
夜間緊急体制確保加算について
当院では、入院患者さまの病状の急変に備えた緊急の診療提供体制を確保しております。 夜間に緊急の診療が必要となった場合、今給黎承(院長)若しくは今給黎智美(副院長)にて対応いたします。 (※基本的には担当主治医の対応となります)また当院は、県立延岡病院・済生会日向病院・千代田病院・和田病院と連携しております。
後発医薬品使用体制加算/外来後発医薬品使用体制加算/一般名処方加算について
当院では、後発医薬品(ジェネリック)の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取組などを行っております。
▲取組事項はこちら機能強化加算について
かかりつけ医機能を有する診療所として、必要に応じ、以下の対応を行っております。
- 受診している他の医療機関の把握及び処方されている医薬品の把握や必要な服薬管理
- 健康診断の結果等の健康管理に係る相談
- 保健・福祉サービスに係る相談
- 専門医師又は専門医療機関への紹介
- 診療時間外の問い合わせへの対応(℡0982-54-2459)
※時間帯によっては留守番電話になりますが、その際は案内を最後までお聞きください。
▲医療情報ネット
地域包括診療加算について
かかりつけ医として、高血圧症・糖尿病・脂質異常症・慢性心不全・慢性腎臓病及び認知症に対して療養上必要な指導及び診療を行っております。
- 受診している他の医療機関の把握及び処方されている医薬品の把握や必要な服薬管理
- 健康相談及び予防接種に係る相談
- 介護保険制度の利用に関する相談
- 介護支援専門員及び相談支援専門員の方からの相談
- 患者さまの状態に応じ、28日以上の長期の投薬
- 診療時間外の問い合わせへの対応(℡0982-54-2459)
※時間帯によっては留守番電話になりますが、その際は案内を最後までお聞きください。
時間外対応加算について
診療時間外において、かかりつけの患者さまからの電話等の問い合わせに対し、看護職員にて対応しております。また、電話等による相談の結果、緊急の対応が必要と判断された場合には、外来診療や他の医療機関との連携等の対応をとっております。
- 連携医療機関:県立延岡病院、済生会日向病院、千代田病院、和田病院
- 診療時間外の連絡先(℡0982-54-2459)
※ 時間帯によっては留守番電話になりますが、その際は案内を最後までお聞きください。
※ 急を要さないご要件は、診療時間内にお問い合わせください。
外来感染対策向上加算について
感染防止対策を実施する体制及び感染症の患者さまを適切に診療する体制を整えています。
▲取組事項はこちら医療DX推進体制整備加算について
医療分野のデジタル技術を活用し、質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
- オンライン資格確認を利用し取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
- マイナ保険証利用について、お声かけやポスター掲示等を行っております。
- 「電子処方箋」や「電子カルテ情報共有サービス」については、今後導入予定です。
医療情報取得加算について
当院では、オンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴・薬剤情報・特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
医科点数表第2章第10部手術通則第5号に掲げる手術の件数(期間:令和6年1月~12月)
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 11件
生活習慣病管理料(Ⅱ)について
生活習慣病の3大疾患である「高血圧症・脂質異常症・糖尿病」のいずれかのみを主病とする患者さまを対象に、個人に応じた「療養計画書」を策定し、生活習慣に関する治療管理を行っております。 ※患者さまの状態に応じ28日以上の長期処方の対応が可能です。
保険外負担及び保険外併用療養費制度(選定療養)に関する事項
特別の療養環境の提供、文書料、その他の保険外負担に係る費用について
当院では、特別の療養環境の提供(選定療養)として個室をご希望された場合、個室料のご負担をお願いしております。又、文書料(証明書・診断書等)や、その他の保険外負担(紙オムツ等)につきまして、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。
▲項目と料金はこちら長期収載品の選定療養について
限られた医療保険財政の中で、医薬品の技術革新の推進や後発医薬品(ジェネリック医薬品)の安定供給及び国民皆保険の維持のため、
国は価格の安い後発医薬品への置き換えを進めています。そのため、患者さまが、同じ成分の後発医薬品ではなく、
より価格の高い先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合には、
特別の料金(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)を追加で自己負担して頂くことになります。
これを「長期収載品の選定療養」といい、令和6年10月より導入されています。
尚、医療上必要と認められる場合や後発医薬品を提供することが困難な場合は除きます。
▲「長期収載品の選定療養」導入Q&A厚生労働省